スプリンクラーについて
スプリンクラーの重要性|スプリンクラーの歴史|スプリンクラーヘッドの時代と変革
                                                  
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スプリンクラーの歴史
   
1723
科学者Ambrose Godfreyが自動消火装置として公式に特許を取得
1806
John Careyが穴あきパイプ方式の自動作動方式の最初のスプリンクラーを発明
1864
ロンドン自衛消防技師Stewart Harrisonが現在のスプリンクラーの先駆けとなる
閉鎖式スプリンクラーヘッドを使用したシステムを開発
1874
Henry S. Parmeleeが火災保険会社の認める、最初の実用的な
自動スプリンクラーヘッドとして特許を取得
1882
Federick Grinnellがヘッドの放水口の栓が低融点の合金製支柱で
押さえられたものを発明。スプリンクラー装置が世界に広く普及する
きっかけとなる
1887
英国の紡績機械の輸入と同時に、スプリンクラーが初めて輸入される
1908
スプリンクラー設置施設に対する火災保険料割引が制度化
1923
関東大震災発生
1925
宮本工業所宮本正司が宮本衛生工業所創業、衛生工事及びスプリンクラー工事に従事
1949
宮本工業所法人組織に改組、資本金120万円にて株式会社宮本工業所を設立。
米国ファイヤーファイター社(後のノリスインダストリーズ社)
グローブスプリンクラー装置の輸入設計施工を行う
1953
Factory Mutual社がスプレイ型(噴霧型)ヘッドを開発。
ヘッドの主流がこれ以降スプレイ型となる
1961
消防法による義務設置が定められる
1962
宮本工業所エヤ−フォームスプリンクラー装置の特許権取得(地下駐車場泡消火装置)
1964
スプリンクラーなどの消防機器に対する国家検定が始まる
1975
宮本工業所建設業法に基く、建設大臣特定建設業(消火施設工事業)の許可を受ける
1975
宮本工業所グローブスプリンクラーヘッド施工実績、100万個達成
1981
宮本工業所米国セントラル・スプリンクラー社(現、タイコ社)の代理店となる
1994
宮本工業所開発センター開設(研究室・倉庫併設)
1998
宮本工業所鹿島建設との共同研究で新スプリンクラーヘッドを開発
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